レシート写真機について最初によく聞かれるのが、「レシート用紙とラベルシール用紙は何が違うの?」という質問です。どちらも同じ感熱方式で白黒写真を印刷しますが、貼れるかどうかと対応モデルが異なります。用紙の選び方は運営のしかたを左右するので、しっかり押さえておきたいところです。
共通点:インク不要の白黒出力
レシート用紙とラベルシール用紙は、どちらも感熱方式です。インク、フィルム、トナーは一切不要で、熱だけで発色します。消耗品の構造がシンプルなので、運営中の交換も簡単です。
ただし、同じ白黒でも質感は異なります。レシート用紙は粗いドット感が際立つレトロな雰囲気で、ラベルシール用紙はより滑らかで、本物の白黒写真に近い仕上がりになります。出したい雰囲気に合わせて選んでください。
レシート用紙:手に入れやすい汎用消耗品

レシート用紙は、カフェやコンビニ、飲食店のレジで見かけるあの用紙です。レシート写真機は79×80mm または 79×70mmのロール紙を使います。
最大の利点は、汎用消耗品である点です。当社から購入する必要はありません。そのサイズの一般的な感熱レシートロールであれば、各地域の販売店やオンラインマーケットのものでも使えます。まとめ買いもしやすく、在庫も持ちやすいです。
出力は本物のレシートのように手に持てるストリップ状で出てきます。カフェや飲食店の来店記念写真として、またポップアップの配布グッズとして人気です。活用事例では、日常的に常設運営している空間の多くがこの用紙を使っています。
レシート用紙ひと目で:
- サイズ:79×80mm または 79×70mm
- 質感:粗いレトロな白黒
- 入手先:一般的な感熱レシートロールを扱う各地域の販売店・オンライン
- 1ロールの出力枚数:最大 ~800枚
- 対応モデル:PRO・MINI 全モデル、および PRO+ HYBRID
ラベルシール用紙:貼れる写真にしたいなら

ラベルシール用紙は裏面に粘着剤があり、出力をはがして好きな場所に貼れます。カップスリーブ、手帳、バッグ、ノートパソコンの蓋など、どこでも貼れます。
印刷方式は同じ感熱白黒ですが、表面が滑らかなぶん仕上がりが柔らかく、本物の白黒写真に近づきます。PRO+ と PRO+ HYBRID 専用で、Brief Companyが供給します。海外からのご注文は、価格と送料が地域によって異なるため、下のお問い合わせフォームからご依頼ください。
ポップアップ、ブランドイベント、展示など、来場者がその場ではがして持ち帰れるようにしたい場面で特に効果的です。撮ってシールを受け取る体験そのものがコンテンツになります。
ラベルシール用紙ひと目で:
- 質感:柔らかく写真のよう(レシート用紙より滑らか)
- 入手先:Brief Company(海外購入のお問い合わせ)
- 価格:要問い合わせ(地域により異なる)
- 1ロールの出力枚数:最大 ~450枚
- 対応モデル:PRO+、PRO+ HYBRID
2つの用紙を比較
| レシート用紙 | ラベルシール用紙 | |
|---|---|---|
| 印刷方式 | 感熱白黒 | 感熱白黒 |
| 質感 | 粗いドット、レトロ | 柔らかく写真のよう |
| 貼れる? | 不可 | 可(粘着) |
| 入手先 | 各地域の販売店・オンライン | Brief Company(要問い合わせ) |
| 価格 | 市場価格 | 要問い合わせ |
| 1ロールの出力枚数 | 最大 ~800枚 | 最大 ~450枚 |
| 対応モデル | PRO・MINI、PRO+ HYBRID | PRO+、PRO+ HYBRID |
モデル別・対応用紙
- PROライン(PRO、PRO BUILT-IN、PRO WALL-MOUNT)とMINI:レシート用紙のみ
- PRO+:ラベルシール用紙のみ
- PRO+ HYBRID:レシート用紙とラベルシール用紙の両方に対応
PRO+ HYBRID は両方の用紙に対応します。場面に応じてシールと通常のレシートを切り替えられるため、運用の自由度が最も高いモデルです。
ひとつ注意点として、PRO+ HYBRID でレシート用紙を使うには、レシート用紙システムのオプションが必要です。ラベルシール用紙だけを使う予定なら、追加オプションは不要です。オプションの価格は地域によって異なるため、正確な構成は下のフォームからお問い合わせください。
フォトブースの消耗品チェックリスト
- 自分のモデルがPRO・MINIラインかPRO+ラインかを確認
- シール出力が必要かを決める
- レシート用紙は各地域の販売店・オンラインで事前に用意
- ラベルシール用紙はイベント前にBrief Companyへ注文
- イベント規模に合わせて用紙在庫に余裕を持たせる
用紙の種類やモデル選びについてさらに知りたい場合は、サポートページのよくある質問をご覧いただくか、直接お問い合わせください。
下のお問い合わせフォームから、海外向けのお見積もり、消耗品のご相談、パートナー・販売店のお問い合わせができます。地域とレシート写真機の使い方をお知らせいただければ、最適なご提案でご連絡します。